今やすっかり夏の必需品となり外出時には手ばせない小型の携帯扇風機「ハンディファン」
でも使い方や条件によっては危険な行為になりかねないと専門家は言う。
知っておいて損はないハンディファンの正しい使い方と使用上の注意点を簡単にまとめました。
熱中症対策のハンディファン・正しい使い方
濡れタオルやハンカチと併用して使うのがおすすめです。
何故ならハンディファンの多くは冷却機能が付いてない、ただの送風機なんです。
暑いところで風を浴びれば熱風をもろに浴びることになるだけです。(W暑っ!)
気温35℃以上だと使用は逆効果
ハンディファンですが、この暑さ(35度以上)だとかえって逆効果になります。明らかに気持ち悪い熱風になったら使用を控えてください。 pic.twitter.com/IXKcPLKXjI
— エレコム(公式) (@elecom_pr) July 31, 2023
炎天下で使用する際は「風を地肌に当てて汗を飛ばしてしまうことも危険だと」
汗をかくことには体温の調節する役割があるため、これを阻害することで余計に体に
熱がこもってしまい熱中症を引き起こす原因になりかねないという事らしい。
【注意喚起⚠️熱中症とハンディファン】
よくベビーカーにハンディファンを付けて暑さ対策をされている光景をよく見ますが、むしろ熱中症を高めてしまう場合もあります。
ハンディファンは、スイッチ1つで使えるためミニ扇風機としても人気です。… pic.twitter.com/ykKvz021nh— 助産師Sui👶 (@mwsui_) July 26, 2023
顔、特に目に直接長時間当てることは避けた方がいいですと専門家は指摘します。
涙が乾きドライアイの原因になったり、目の疲れ、かすみ、充血につながる可能性があるという事です。
では、どのように使うのが効果的なのかと言えば、100均のスプレーボトル等に水を準備して
タオルに浸し体を濡らし首から下に向けて使用するのがベストとか。
そんなんで本当に効くの?という方はムレトールなどと併用するのもいいでしょう。
詳しくはこの動画をご参考にして下さい。
熱中症対策のハンディファン・使用上の注意点
落下時は使用を即中止する。
ハンディファンが突然破裂する原因はリチウム電池が原因
電解液は可燃物なので地面に落下させるなどの強い衝撃を与えるとリチウム電池が損傷し最悪の場合、
発火事故の原因となる
また充電中に発火することもある。
火災前の前兆として内部から膨張、変形し充電中にパチパチという異音がしたり、焦げたような臭いがし
た場合は処分した方がいいです
相談窓口がないメーカーの使用は避けた方がいい。
お勧めはパナソニック またはコイズミ、アイリスオーヤマなど。
リチウム電池を使用しない乾電池式であれば火災の心配はない。
ダイソーなどで売っている安価な製品は安心ですが稼働時間が短いのが難点です。
まとめ
「ハンディファン」は夏の暑い外出時には手放せないアイテムと言っても過言ではないですね。
熱中症対策として、くれぐれも間違った使用はせず夏の活動を大いに満喫してくださいね!!
最後まで目を通して頂きありがとうございます。
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